葉のモチーフが可愛らしい『Relief(レリーフ)』シリーズ
50~60年の北欧モダンデザインを牽引してきたデザイナーJens H. Quistgaard(イェンス・H・クイストゴー)。
「Relief(レリーフ)」シリーズは、日本の陶磁器に影響を受けた独特のフォルムデザインで、世界中の人に愛され日本でもファンの多い作品です。
こちらは、彼が50年代初期に「パルシュス窯」で修行していた時代に完成させたものだそう。
サンドイエローの地に葉のモチーフがとても可愛らしいですね。
日本の陶磁器に影響を受けただけあって、和食にも合わせやすいデザインになっています。
プレートは3サイズあります。
ケーキプレートは和菓子にも◎素敵なおやつタイムを過ごせそうですね*
21cmプレートは、パスタや真ん中がグリーンで、お料理もよりいっそう鮮やかに。
釉薬のかかり方によって、 様々な色合いの変化が見られるのも魅力です。
全てが手作りのアイテムのため、一つ一つの風合いが異なります。
左から、ケーキプレート・21cmプレート・25cm。(※ケーキプレートは完売しました)
用途に合わせて選べるのも嬉しい◎
キャンドルベースは2サイズ。
左は約1cmのキャンドルが、右は約2cmのキャンドルがたてられます。
「Relief(レリーフ)」シリーズですが、時代によって3つの刻印のものがあります。
その理由は、1950年代からデンマークの窯業では企業の合併や買収が盛んに行われていたからです。
もともと、1937年創業Kronjyden(クロニーデン)社で製造されていました。
その後1953年、Nissen(ニッセン)社がクロニーデン社を買収し、刻印も変わります。
そして、1977年にはBing & Grondahl (ビング・オー・グレンダール)社が買収。
しかし、1988年に残念ながら廃業してしまいました。
裏側の刻印を見るとそれぞれがどの年代で作られたのかがわかります。
また、刻印が押されているものやシールが貼られているものなど、アイテムや年代によっても異なるので、詳細は各ページにてご確認ください。
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